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2019.12.20

月刊「パテント」誌の12月号にドイツ語由来の技術用語に関する特許庁審査第二部WGの論文が掲載されました


かねてからニュースでお知らせしております通り、トランスユーロ会長の加藤は、ドイツ語由来の技術用語に関する特許庁審査第二部 法規便覧・品質ワーキンググループの調査活動に協力し、ドイツ語由来の技術用語の様々な問題を提起してまいりました。

 

このたび、これに関する特許庁審査第二部ワーキンググループの論文「ドイツ語由来の技術用語の翻訳の問題~特許審査の観点からの問題提起~」が、日本弁理士会の会誌「パテント」の2019年12月号(Vol.72 No.14、第72頁~第77頁)に掲載されました。

 

先ほど弊社でも拝見いたしましたが、ドイツ語技術用語の中でも特に問題となる「結合技術」と「加工技術」に絞って具体的な事例を挙げて詳しい説明が展開されており、大変興味深い内容となっております。

パテント誌を購読されている皆様には、ぜひご覧いただきたい内容となっております。

 

これをきっかけに、ドイツから日本へ、そして日本からドイツへの特許出願が、「より正確に」「よりスムーズに」展開されていくことを願っています。

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