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2026.06.17
NIPTA総会で基調講演を行いました!
2026年6月10日(水) 東京・霞ヶ関の商工会館・弁理士会館ビルにおいて、日本知的財産翻訳協会(NIPTA)の理事会&総会が開催されました。
当日は、第23回通常総会に続いて、NIPTA理事を務める当社代表の加藤勇樹が『ロックなドイツ語特許翻訳の世界』と題して基調講演を行いました。

会場となった商工会館・弁理士会館ビル
この日の総会には21名のNIPTA会員の方々が集まり、全ての議題が承認された後に、加藤の基調講演へと移りました。
『ロックなドイツ語特許翻訳の世界』と題した講演は、前半は今年でドイツ語特許翻訳歴40年を迎えた加藤のこれまでの翻訳者人生を振り返って、そのキャリアをスタートさせた当時の手書き翻訳作業にまつわる話や、古き良き時代の特許庁の話などを中心にお話をしました。そして後半は、加藤が特許庁審査第二部WGと共に取り組んだ「ドイツ語固有の技術用語の翻訳」の問題について、会場のスクリーンを使って熱く語りました。

参加した方々は一様に、ドイツ語固有の技術用語の翻訳問題について大きな関心をお持ちいただいたようです。講演の持ち時間は当初40分の予定でしたが、盛り上がった勢いのまま延長となり、質疑応答を含めて約1時間半にわたり、お話しを続けさせていただきました。

前半は翻訳歴40年を振り返り40年前の特許翻訳について語りました


後半はライフワークのドイツ語固有の技術用語の翻訳について熱弁しました
最後には質疑応答の時間も頂戴し、会員の皆さんからは鋭いご質問を投げかけられ、最後の盛上がりを見せて無事に講演は終了しました。

講演終了後も質疑応答が続きました
参加者のほとんどの方はドイツ語学習者ではないにもかかわらず、ドイツ語特許翻訳の問題に皆さん熱心に耳を傾けていただきました。
なかには、加藤の基調講演のためだけにわざわざ来場してくださった人たちもいらして、有り難い限りでした。
この基調講演を通じて、参加者の皆様に少しでも『ロックなドイツ語特許翻訳の世界』を知っていただけたのであれば嬉しいです。トランスユーロは、引き続きこのような活動を通じて少しでも多くの方々にドイツ語特許翻訳の世界をご紹介し、そしてその魅力をお伝えして参りたいと思っています。



