オーストリアが28年ぶりの快挙を達成!

皆さまは既に今年の目標は決まっていますでしょうか?

私は昨年、病気を患ってしまい数週間ドクターストップをかけられる状況だったので、今年は特に健康を大切にしながら、色々と挑戦し楽しめる年にしていきたいです。

今回は2026年1回目のブログ記事とのことで、まずはゆる~くオーストリア国内の明るい話題からはじめていきます。

 

1998年(28年前)に何があったのか?

 

さて突然ですが、今から28年前の1998年、どんな出来事があったのか覚えている方はいらっしゃるでしょうか?

28年前のことを少し調べてみたのですが、この年は、Windows98が発売されたり、 映画「タイタニック」が公開をされたり、歌手「宇多田ヒカル」がデビューした年になります。

そして実はこの年は日本にとっても初めての出来事が起こる年になります。

 

 

今では日本は、FIFAランキング18位(アジアの中で1番上位)で、ドイツやスペインの様な優勝経験がある相手に対しても勝利した経験のあるチームですが、日本がワールドカップに初出場したのは、今から28年前となります。

 

ただオーストリアにとっては、この1998年のワールドカップ(フランス大会)の出場を最後に、28年間ワールドカップに出場することができなかったのです。

FIFAランキング24位の実力を持ちながら28年間も出場を逃しているのが意外でした。

そのオーストリアがこのたび28年振りにワールドカップ出場を決めたことは皆さまご存知でしたでしょうか?

 

 

なぜ28年間もかかったのか?

 

FIFAランキングのTOP10の内8か国がヨーロッパ勢ということで、単純に強豪だらけで予選を勝ち抜くこと自体容易ではないということが、その大きな要因です。

 

2026年大会からは出場枠を増やすという公式のアナウンスがあり、参加国全体の枠が32か国から48か国に拡大され、その中でヨーロッパの枠は13か国から16か国に増加しました。

それによって、今までワールドカップに出場できなかったヨーロッパの国にもチャンスが巡ってきました。

オーストリアは2026年に米国、カナダ、メキシコの共催で行われるFIFAワールドカップの予選でグループH、同グループの5か国の中で1位の成績であれば、その瞬間ワールドカップのチケットを手にできるというわけです。

 

 

運命の2025年11月18日

 

その運命の試合はウィーンにあるスタジアム(Ernst Happel Stadion)で開催されました。28年ぶりの快挙を目に焼き付けたい人で賑わい、チケットは即完売する人気ぶりでした。

私はオンエアーで試合を見守りました。

 

その試合はワールドカップ予選の最終ゲーム、引き分け以上で28年ぶりの悲願達成、負けるとグループ2位(プレーオフに進出)となる絶対に負けられない試合でした。対戦相手は、ボスニア・ヘルスゴビナです。

 

最初はオーストリアのペースで進行しましたが、開始12分、早々に相手に先制得点を許してしまいます。

そのまま後半に突入し、その後もなかなか得点が奪えず、残り時間も15分を切り、ワールドカップ出場の夢はやはり泡と消えるのかと諦めかけていたところ、77分にオーストリア代表のグレゴリッチ(Gregoritsch)選手が同点ゴールを決め、そのままスコアが動かず、1対1の引き分けで遂にワールドカップの出場を決めました。

 

勝利にはならなかったものの、28年ぶりの快挙にスタジアム全体がお祝いムードに沸きました

 

 

約260万人がテレビでこの試合を観たそうです。

オーストリアの人口は約900万、つまりは人口の約29%、約3人に1人がこの試合を観たことになるので、関心の高さが窺えます。

 

 

挑戦は続く

 

2025年12月5日にワールドカップ本大会の組み合わせを決めるイベントが米国ワシントンで行われました。

その結果、オーストリアはアルジェリア、ヨルダン、そして前回大会優勝のアルゼンチンと同じグループJになりました。

せっかくなので決勝トーナメントに進めるように応援したいと思います!

 

既に2025年12月には代表選手のユニフォームが発表され、盛り上がりも見せています。

私はオーストリア代表ではなく、日本代表のユニフォームを注文したので、ワールドカップはそれを着て、日本代表もオーストリア代表も応援します!

 

今回はオーストリア国内で盛り上がっているトピックをゆる~くご紹介させて頂きました。

もし2026年6月にオーストリアを訪問する方がいれば、こちらの熱狂振りを肌で感じられると思います。

また皆さまにお会いできること楽しみにしております!

 

注※FIFAランキングに関しては2025年12月に発表されたものを参考にしています。

 

 

 

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