ドイツの劇場文化 

歌劇場大国と言われているドイツ。ドイツの大都市はもちろん、中規模の都市にもある劇場―テアター(Theater)の存在感は見逃すことができません。日本でも、歌舞伎や能という伝統的な舞台芸術や様々な劇場が存在しますが、若干敷居が高いものもあり、趣味人が楽しむ場という印象が強いのではないでしょうか。しかし、ドイツでは広く行き渡った文化・娯楽のひとつで、チケットの価格にも幅があり、老若男女、気軽に訪れることができる印象があります。

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ミヒャエル・エンデの世界  

児童文学といえば、量、質ともにイギリスの作品が優れていると言われていますが、20世紀に入り、質の高い児童文学がドイツでも次々と生まれました。日本でもドイツの児童文学は数多く翻訳されています。なかでも根強い人気なのは、ミヒャエル・エンデ。代表作となる作品は多く、『モモ』の日本での出版部数はドイツに次いで多い150万部以上ともいわれ、子供だけでなく、大人からも愛され続けている作品のひとつです。

ところで、独特の思想で形成されているエンデの世界観は、日本文化からの影響も受けているのはご存じですか?

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