ソーセージだけじゃない!ドイツ人が愛する白アスパラガス
春先、4月上旬のドイツ、白アスパラガスが市場やスーパーに並び始め、特設の販売スタンドまでもあります。白アスパラは、ドイツ人の大好物であり、特別な野菜って知っていましたか?ドイツ人が外国暮らしで恋しくなるものは、パンとアスパラ…なんて言われるほどの国民的な食べ物のようです。現在はこの白アスパラ―Spargel(シュパーゲル)-の季節の真っただ中です。
春先、4月上旬のドイツ、白アスパラガスが市場やスーパーに並び始め、特設の販売スタンドまでもあります。白アスパラは、ドイツ人の大好物であり、特別な野菜って知っていましたか?ドイツ人が外国暮らしで恋しくなるものは、パンとアスパラ…なんて言われるほどの国民的な食べ物のようです。現在はこの白アスパラ―Spargel(シュパーゲル)-の季節の真っただ中です。
緊急事態宣言が発令されて約1か月、日本では、宣言のさらなる延長が検討されていますが(5月1日現在)、ドイツではロックダウンが一部緩和されつつあり、5月4日から遊技場や美術館、教会などを再開するとのことです。ステイホーム、ドイツではBleib zu Hauseのスローガンとともに、家の中でも楽しめるオンラインサービスも様々に増えてきました。今日はおうちで楽しめるドイツと題して、ドイツ国内で様々なサービスをご紹介します。
ドイツの人々の結婚事情は日本と比べてどのような違いがあるのでしょう。人それぞれ、結婚によせる思いや実際の結婚生活はまさに十人十色で、なかなか一般化するのは難しいでしょうが、それでも社会的背景や制度的な違いから生まれる文化的価値観はあるのかもしれません。今回は、ドイツと日本の結婚事情を統計と共に垣間見てみましょう。
もうすぐバレンタインデーですね。義理、本命、友チョコ、自分用…。日本ではいわずもがな定着しているバレンタインデーですが、ドイツではどのような習慣があるのでしょうか。今日はドイツのバレンタインデーについてお伝えします。
12月も目前となると、クリスマスマーケットも開幕しドイツの街並みはクリスマス一色のイルミネーションになります。
一大イベントであるこのクリスマス、もちろんプレゼントは最大の楽しみのひとつですね。でもドイツではいわゆるサンタクロースも存在しますが、ほかにもプレゼントをくれる存在がいるのです。
しかも、12月24日または25日だけではありません。一体他にはいつ誰がプレゼントを持ってきてくれるのでしょう。
ヨハネス・グーテンベルクはルネサンスの三大発明と言われる活版印刷技術の発明者です。活版印刷は1445年頃に発明された凸版印刷の一種で、活字を並べて文章にした活版、組版を作り、それに塗料を塗って印刷する技術で、デジタル印刷が世に出る前は、書籍の印刷には欠かせないものでした。
ヨーロッパでも猛暑の年が年々増えているようですね。暑い季節に、川岸や湖で裸になっている人を見かけることもさほど珍しくないドイツ。これはれっきとしたドイツの伝統的文化であるFKK-Freikörperkulturの精神が浸透しているためといえるでしょう。 FKKとは、つまり“ヌーディズム”、日本語では裸体主義とも訳されるこの文化は、旧東ドイツを発祥としています。確立した一文化であるFKKについて今日はお伝えします。
3月に入り、厳しい寒さも終わりに近づいてきました。この季節のドイツのお祭りといえば、カーニバルです。ドイツでは5番目の季節ともいわれ、人々は盛大に祝います。そして、今日3月5日は、一週間にわたるカーニバルの最終日です。カーニバルといえば、ブラジルに代表されるような賑やかなパレードをイメージしますが、もともとの由来はご存じですか?ドイツの代表的なお祭りのひとつ、カーニバルについて今日はご紹介します。