日本で再び緊急事態宣言

1月7日、新型コロナウイルス感染者数の急増により、東京都と、隣接する神奈川県、千葉県、埼玉県に再び緊急事態宣言が発令されました。しかし、ドイツと比較すると、制限は緩いようです。さしあたり、緊急事態宣言は2月上旬まで続く予定ですが、感染状況によっては延長も考えられます。

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コロナ禍での日本のお正月はどう祝う?

大晦日(Silvester)はシルベスターパーティーで盛り上がるドイツとは対照的に、日本のお正月は静かです。家族を訪ねて数日間親元の実家で過ごすのが恒例です。しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で、おそらく多くの人がいつもと違ったお正月を過ごすことになるでしょう。

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ドイツのクリスマス with コロナ 2020

世界中が新型コロナの猛威に振り回された2020年も残すところ10日となりました。ヨーロッパ諸国では、11月から部分的にロックダウンされており、ドイツでも当初4週間の予定であったロックダウンは、1月10日まで延長されました。そのような中、1年を締めくくる最大イベントであるクリスマスを、今年はどのように過ごすのかが大きなテーマとなっているようです。

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Go To Eatキャンペーン~国による飲食業補助支援策~

新型コロナウイルスの影響で、緊急事態宣言の発令中ほとんどの人が外出を控えたため、日本の多くの飲食店は深刻な売上損失に見舞われました。それに加えて、現在は、ソーシャルディスタンスを確保するための対策や、その他の感染予防対策にも出費を強いられています。

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コロナ禍で増加する日本のベジタリアン料理

少し前まで、日本では「菜食主義」が大きく注目されることはありませんでした。肉の代替品は専門店で購入できましたが、スーパーやコンビニではほとんど見かけませんでした。レストランでもベジタリアン向けの料理はあまり提供されていませんでした。

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新型コロナ感染症緊急事態宣言後の日本の生活

日本の緊急事態宣言は解除され、多くの制限も再び撤廃されました。ただし、イベントの参加人数は最大5000人に制限されているし、多くの国に対して依然として入国制限が行われています。さらに、マスク着用、ソーシャルディスタンスなどの予防対策も継続されて実施されています。

緊急事態宣言の後、日本の日常生活はどのように変わったのでしょうか?

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ドイツのコロナ事情 
ロックダウン、規制緩和、そして2020年6月現在

新型コロナの感染拡大防止のため、ドイツは3月16日から国境封鎖措置にふみきり、3月22日からはドイツ全土に渡って、ロックダウンの措置を取りました。その後、5月から本格的に制限措置の緩和が進んでいます。6月26日現在でのドイツの総感染者数は、192,556人、死者は8,948人に上ります。

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おうちで楽しむドイツ Bleib zu Hause!

緊急事態宣言が発令されて約1か月、日本では、宣言のさらなる延長が検討されていますが(5月1日現在)、ドイツではロックダウンが一部緩和されつつあり、5月4日から遊技場や美術館、教会などを再開するとのことです。ステイホーム、ドイツではBleib zu Hauseのスローガンとともに、家の中でも楽しめるオンラインサービスも様々に増えてきました。今日はおうちで楽しめるドイツと題して、ドイツ国内で様々なサービスをご紹介します。

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