東スイスの商業都市サンクト・ガレン

氷河特急の旅を除けば東スイスは観光ツアーなどに含まれることはほとんどないのですが、これは決して観光名所が不足しているからではありません。むしろ、東スイスに関しては以前にご紹介したアッペンツェルのように自然豊かで、他の地方とはひと味違う趣と個性的な文化を誇る町々が点在しますので、スイスを知る上では必ず一度は訪れる必要があると言えます。したがって、今回はそんな東スイスの魅力溢れる文化的中心で、商業都市でもあるサンクト・ガレン州(Kanton St. Gallen)の州都サンクト・ガレンをご紹介したいと思います。

 

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スイスの連邦州を意味する「カントン」について

過去の記事でスイスの州についてお話した際に何度か「カントン」(Kanton)という言葉が登場しましたよね?州は様々な国で行政管区のひとつで、司法管区や選挙区を指す場合もあります。既にご存知だと思いますが、州はアメリカ合衆国で「ステイト」(State)、ドイツやオーストリアでは「ブンデスラント」(Bundesland)と呼ばれ、国よっては様々な単語が用いられます。そして、スイスではそれぞれの州を「カントン」と言いますが、それは日本だけでなく実はドイツ語圏でも本来あまり馴染みのない言葉なのです。

したがって、今回はスイスで州を何故「カントン」と呼ぶようになったのかについてのお話をさせていただきます。

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中央スイスの古都ルツェルン

今回はルツェルン州(Kanton Luzern)の州都で同名の都市であるルツェルンをご紹介いたします。スイスの観光ガイドに必ず掲載されることから既にご存知の方や実際にご訪問された人も多いと思います。しかし、小さな町であるとの理由から日帰り旅行の対象にされがちで、実際にルツェルンを訪れたことのある読者様も長居はしなかったのではないでしょうか?確かに、ルツェルンの中心部は非常にコンパクトで、短時間で効率よく回れるのですが、その郊外や周辺地域を含めば数えきれないほどの見どころに溢れています。したがって、今回は「ルツェルンを再度訪れたい」や「一度だけルツェルンに行けるなら時間を掛けて見たい」と思えるような魅力の数々についてのお話をさせていただきます。

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食の名産地アッペンツェル

皆様は「アッペンツェル」という名前を聞いたことがありますか?ピンと来ない方が多いでしょうが、日本でチーズ売り場に足を運ぶと、必ず登場する名前のひとつですし、世界のビールを取り扱う酒屋でも稀に目にすることがあります。チーズやお酒など複数の商品で使用されている名前ですが、それが実はスイスの地名であることを知っている人は少ないのではないのでしょうか?そこで、今回は世界的にその名が知られているアッペンツェルをご紹介させていただきます。

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国名と国旗の原点である町シュヴィーツ

今まで何度かにわたり、スイスの名所をご紹介させていただきましたが、それらは何れもスイスを代表する、言わば定番の都市ばかりでした。しかし、観光ツアーにまず含まれることがなく、ガイドブックに掲載されることも稀でありながら、実は他のどの都市よりもスイスを代表する場所が存在します。それがシュヴィーツなのです。スイスを訪れたことのある方であってもその名前を聞いたことがないという人が多いことでしょう。したがって、今回はそのシュヴィーツについてのお話をさせていただきます。

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連邦都市ベルン

皆様、お元気ですか?私が「ちょっと知りたいスイス」を担当することになってから様々な内容をご紹介させていただきましたが、未だにアイガー・メンヒ・ユングフラウなどの名山が聳える、スイスを代表するベルン州(Kanton Bern)については一度も触れていないことに気付きました。正直に申し上げますと、スイスを訪れたことのある方であれば必ずご訪問されており、今更話題にしても面白くないと勝手に思い込んでいました。しかし、馴染みのあるものとはいえ、意外と知らない部分もあるのではないかと感じましたので、今回はベルン州の州都であり、スイス連邦の首都でもあるベルンをご紹介させていただきます。

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スイス最北端の都市シャフハウゼン

スイス北部を流れるライン川はほとんどの場所でドイツとスイスを分ける国境であるイメージが強いのですが、以前ご紹介したバーゼルのようにライン川を跨ぐ市町村も存在し、必ずしも川の南岸がスイスで北岸がドイツという訳ではないのです。しかも、中には完全にライン川の北岸でありながらも実はスイスに属する地域もあります。例えば、スイス最北端の州と呼ばれるシャフハウゼン州(Kanton Schaffhausen)がそのような代表例です。したがって、今回はこのような地理的に珍しいシャフハウゼン州の州都であるシャフハウゼン市をご紹介したいと思います。

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国境都市バーゼル

数年前にサッカー元日本代表の柿谷選手がスイスのFCバーゼルに所属していたことでその名前を聞いたことがある人もいらっしゃると思いますが、ほとんどの方はバーゼルについてあまりご存知ないのではないでしょうか?したがって、今回はスイス連邦26州の中で最も小さな面積を持ちながらもチューリッヒに次ぐスイス第2の商業都市であるバーゼル・シュタット準州 (Kanton Basel-Stadt)の州都バーゼルの魅力をご紹介いたします。 ⇒続き

スイス最大の都市チューリッヒ

スイスを訪れる際、チューリッヒ国際空港またはチューリッヒ中央駅を玄関口にしてスイス観光をスタートする方も多いことから、スイスで最も認知度の高い都市であると言えます。それ故、チューリッヒをスイスの首都であると勘違いされている方も少なくはありません。確かに、チューリッヒはスイスで最大の人口を誇り、スイス経済の中心なのですが、複数の大使館や領事館の所在地になっていることを除けば、政治面においてさほど重要な役割を果たしていません。したがって、今回は「ハロ~・チューリッヒ」のCMでもお馴染みの都市チューリッヒをご紹介させていただきます。

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ルツェルンとその周辺

海外へ行って、登山や新しい街の散策を楽しむ。今年はこういった夏休みのプランを泣く泣く諦めた方、多いのではないでしょうか。状況が状況であるだけに仕方ないのですが、少しでもどこかへ出かけた開放感を味わったり、新しい刺激を受けたりしたいものですよね。

今回は、そんな思いに少しでも応えられたらと思い、個人的に好きな街ルツェルンとその周辺のお出かけスポットの紹介です。

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