ポップス音楽で聴くドイツ語
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こんにちは!皆さんはドイツ語のポピュラーミュージックをよく聴かれますか?
普段ドイツ語を実際に使う環境にいなくても、YouTubeなどを使えば、ドイツ語の曲をすぐに聴けるので、本当に便利な時代になりました!
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こんにちは!皆さんはドイツ語のポピュラーミュージックをよく聴かれますか?
普段ドイツ語を実際に使う環境にいなくても、YouTubeなどを使えば、ドイツ語の曲をすぐに聴けるので、本当に便利な時代になりました!
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今回はルツェルン州(Kanton Luzern)の州都で同名の都市であるルツェルンをご紹介いたします。
スイスの観光ガイドに必ず掲載されることから既にご存知の方や実際にご訪問された人も多いと思います。しかし、小さな町であるとの理由から日帰り旅行の対象にされがちで、実際にルツェルンを訪れたことのある読者様も長居はしなかったのではないでしょうか?
確かに、ルツェルンの中心部は非常にコンパクトで、短時間で効率よく回れるのですが、その郊外や周辺地域を含めば数えきれないほどの見どころに溢れています。
したがって、今回は「ルツェルンを再度訪れたい」や「一度だけルツェルンに行けるなら時間を掛けて見たい」と思えるような魅力の数々についてのお話をさせていただきます。
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新型コロナウイルスが発生してから男女の役割に関する議論が非常に高まりました。オーストリアでは厳しいロックダウンが実施された影響で、多くの人が在宅ワークに従事し、学校が閉鎖されたため、家族全員が一日中、同じ屋根の下で一緒に過ごす時間が多くなりました。家庭内での男女の役割を比べてみると、家事から子供の世話に至るまで女性の方が大きな負担を担っています (Arbeiterkammer)。
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ドイツの街に必ずある建物といえば、キリスト教の教会や大聖堂ですが、教会から聴こえる美しく荘厳なパイプオルガンの音色は、ヨーロッパ文化の真髄を感じさせます。ドイツのパイプオルガンの建造技術とオルガン音楽は、2017年にUNESCOの無形文化遺産にも登録されました。ドイツには約400のオルガン工房と、2800人の従業員が存在し、国内のオルガン台数は5万台にものぼります。ドイツは、イタリアやフランス、オランダなどと並んで、独自のオルガン文化を誇っています。
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少し前にスイスがチョコ大国であることをご紹介させていただきましたが、チーズフォンデュがスイスを代表する料理として世界的に有名であることから、多くの人にとってスイスと言えばやはりチーズのイメージが強いのではないでしょうか?
確かに、チーズはスイスで様々な料理の主役であり、大半の家庭で定番のおかずとしても消費されていますので、スイス人の主食に匹敵すると言っても過言ではありません。
また、スイスは世界的に見てもチーズの主要生産国に挙げられており、「スイスチーズ」というブランドまで存在するぐらい広く知られています。
しかし、フランスのカマンベールやイタリアのモッツァレッラに比べて、スイスにはどのような種類のチーズがあるのかと問われると、具体的な名前が思い浮かばない方も少なくないようです。
そこで、今回は皆様にスイス最大の特産品に数えられるチーズのことをもっと詳しく知ってもらうために、スイスチーズに関するお話をさせていただきます。
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ドイツで生活していると菜食主義者、いわゆるヴェジタリアンに出会うことは珍しくありません。レストランのメニューにも、野菜のみのメニューが必ずあるのも日本とは少し違うところかもしれません。さらに今日ではヴィーガンというスタイルが、欧州全体で増加傾向にあり、ベルリンでは人口の約一割がヴィーガンで、ヴィーガン食を取り扱う店も多数だとか。その食品の種類は実に豊富なドイツです。さて、そんなヴィーガン、思想的な理由から実践している人々が多いのでしょうか。また増加の理由の背景にあるのは?
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皆様は「アブサン」というお酒をご存知でしょうか?
実際に飲んだことがある人はさほどいなくても、フランスで多くの画家や作家が愛飲していたことでその名前を知っている方は少なくないと思います。そのような経緯から大半の人はアブサンがフランスのお酒であるとの認識をお持ちですが、実はその発祥地はフランスではなくスイスなのです。
したがって、今回は認知度が高いものの、その詳細についてはあまり知られていないスイス生まれのアブサンをご紹介いたします。