ドイツ クリスマスマーケットレポート 第2弾 ≪シュトゥットガルト・メルツ≫

ドイツのクリスマスマーケット特集、第2弾はシュトゥットガルトメルツです。

 

シュトゥットガルトからは「塩山平八郎」さん

コブレンツ近郊の町メルツからは「JOJO」さんがレポートをしてくれました!

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ドイツ クリスマスマーケットレポート 第1弾 ≪ニュルンベルク・ウルム≫

ドイツのクリスマスマーケット特集、第1弾はニュルンベルクウルムです。

ニュルンベルクはデュッセルドルフ在住の「F.u.E」さん、
ウルムからは「塩山平八郎」さんがそれぞれレポートしてくれました!

 

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ドイツ最大の湖 ボーデン湖 

ドイツ最大の湖、ボーデン湖。その大きさは536㎢で、日本最大の湖である琵琶湖と比べるとその大きさは琵琶湖の約3分の2程度です。しかしその貯水量は琵琶湖の2倍で50㎦にもなります。内陸国であるドイツは、海に面している土地が少ないものの、国内にある湖の数はおよそ12,000以上にものぼり、その多くが北ドイツか南ドイツのアルペン地方に集中しています。

 

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北ドイツの魅力               東フリースラント諸島・世界遺産のワッデン海へ

内陸国であるドイツですが、北ドイツは北海、バルト海に面しており、南ドイツとはまた違った魅力があります。その中でも、フリースラントといわれるオランダとドイツの2カ国に跨る北海沿岸地方は、独自の文化とフリースラント語といわれる独自の言語を持ち、また、オランダからドイツを経てデンマークまで続くワッデン海は、広大な干潟で、自然保護区域に指定されており、2009年には世界遺産にも登録されました。

 

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スイス・アルプスの魅力

本ブログでは今までいろいろなお話をさせていただきましたが、ある特定の話題が抜けていることにお気付きでしょうか?

「ちょっと知りたいスイス」というタイトルでありながらスイスの代名詞とも言える「山」に関するネタをご紹介したことがないのです!皆様を始め、大半の人はスイスをイメージする際にアルプスを思い浮かべると思います。

また、私自身もスイスについて語る際は「腐るほど山がある」や「見飽きてしまうぐらい山しかない」との表現を頻繁に使うにも拘わらず、過去の記事で山に触れることがありませんでした。このままだといつか読者の方からそのことを指摘されるのではないかと密かに危惧していましたので、今回は満を持して「スイス・アルプスの魅力」と題し山岳国家スイスの主役である「山」についての話をしたいと思います。

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ドイツ生活 あるあるハプニング

こんにちは。ドイツで暮らしていると、日本の便利さや快適さを身にしみて感じることがよくあります。のんびりとしたドイツ生活も決して悪くはないのですが、「サービス砂漠」と云われるドイツで生活をしていると、日本では信じられないような経験をすることも珍しくありません。今回はドイツ生活で遭遇しやすい「あるあるハプニング」について、そのほんの一部をお伝えします。これからドイツに旅行に行こうと思っている方や、ドイツに住んじゃおうと思っている方の参考になれば嬉しいです。 ⇒続き

東スイスの商業都市サンクト・ガレン

氷河特急の旅を除けば東スイスは観光ツアーなどに含まれることはほとんどないのですが、これは決して観光名所が不足しているからではありません。

むしろ、東スイスに関しては以前にご紹介したアッペンツェルのように自然豊かで、他の地方とはひと味違う趣と個性的な文化を誇る町々が点在しますので、スイスを知る上では必ず一度は訪れる必要があると言えます。

したがって、今回はそんな東スイスの魅力溢れる文化的中心で、商業都市でもあるサンクト・ガレン州(Kanton St. Gallen)の州都サンクト・ガレンをご紹介したいと思います。

 

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中央スイスの古都ルツェルン

今回はルツェルン州(Kanton Luzern)の州都で同名の都市であるルツェルンをご紹介いたします。

スイスの観光ガイドに必ず掲載されることから既にご存知の方や実際にご訪問された人も多いと思います。しかし、小さな町であるとの理由から日帰り旅行の対象にされがちで、実際にルツェルンを訪れたことのある読者様も長居はしなかったのではないでしょうか?

確かに、ルツェルンの中心部は非常にコンパクトで、短時間で効率よく回れるのですが、その郊外や周辺地域を含めば数えきれないほどの見どころに溢れています。

したがって、今回は「ルツェルンを再度訪れたい」や「一度だけルツェルンに行けるなら時間を掛けて見たい」と思えるような魅力の数々についてのお話をさせていただきます。

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