サッカーW杯2022 ドイツ事情

11月20日(日)からカタールで始まったサッカーワールドカップ。サッカー大国であるドイツに勝った日本ではおおいに盛り上がりましたが、ドイツにとっては予想外の結果となり、勝負は水物と実感させられます。しかし、今回のワールドカップは開幕前からフィールド外での話題も多く、欧州とりわけドイツでは観戦ボイコットも起こっています。

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“奇跡”が必要なオーストリアのサッカー

ヨーロッパのサッカー大国といえば、真っ先に思い浮かべるのはドイツ、イタリア、スぺインでしょうか?有名なサッカーネーションとして、オーストリアを挙げる人は滅多にいないと思います。でもでも、オーストリアは間違いなくサッカーの国なんです!冬はスキー、夏はサッカーです。日本の子供たちが公園でキャッチボールをするように、オーストリアではサッカーをします。オーストリアはEM (Europameisterschaft = UEFA欧州選手権)やWM (Weltmeisterschaft = FIFAワールドカップ)などの大きな選手権の本大会にはなかなか進めません。しかし、最近では、1年延期されて2021年に開催されたUEFA欧州選手権の2020年大会で、オーストリアのナショナルチームが初めてグループステージを突破しノックアウトステージまで進出しました。

今回は100年以上もの歴史があるのに、なぜかいつも奇跡が必要になるオーストリアのサッカー事情についてお話ししたいと思います。まずはオーストリアサッカー史上、おそらく一番有名な試合からご紹介しましょう。

 

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「海無し国」の異名が似合わない国スイス

今更ですが、スイスが内陸国であることはご存知ですよね?私は日本での生活において自身の出身国についての質問を受けることが多く、その際にスイスが陸続きで他国に囲まれていることに触れることもあって、稀に「スイスって海がないの?」と驚かれるときもあります。
現状、ヨーロッパではオーストリアやチェコなど一部を除けば、殆どの国が海に面していて、中でも知名度の高いスイスがよりによってそのひとつであることを不思議に感じる人もいるでしょう。島国に住む日本人からすれば海がないことは大半の国民にとって想像しにくいもので、「海無し県」という言葉まで存在するほどです。しかも、「海無し県」は他の都道府県民からいじられ、別世界のように認識されているようにも感じます。同じように、「海無し国」であるスイスもそういう意味では他国から笑い者にされていますが、それは、スイスほど実は「海無し国」の異名が似合わない国はないという事実を知らないからに他なりません。したがって、今回は皆様が抱いているスイスのイメージを覆し、内陸国であることがまるで嘘であるかのように思ってしまう数々の事実をご紹介いたします。

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スキー大国オーストリア

Wolfgang Ambrosというオーストリアのポップロックミュージシャンが1976年に発表した彼の代表作「Schifoan」という曲の中に「Schifoan is des Leiwandste, wos ma si nur vurstö’n kann♪」という歌詞があります。『スキーするのは想像できることの中で一番楽しいことさ』という意味で、オーストリア人のスキーに対する熱い想いを代弁しています。スキーはサッカーの次にオーストリアの国技だと言えます。でも正直に言うと、サッカーは人気があっても、他の国と比べてあまり強くありません。でもスキーは、実力の点でも世界最高であり、オーストリアの右に出る国はいないと言っても過言ではありません。

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ドイツの卓球事情 

卓球といえば何をイメージしますか?世界で活躍中の日本人選手たち?温泉宿で浴衣で楽しむ娯楽?学校の部活動としては、野球やサッカーと比べたらちょっとだけ地味な印象があるかもしれませんね。一方、ドイツで卓球というと、サッカーと共に、より一般市民に身近なスポーツのひとつです。また、ドイツは世界レベルのプロプレイヤーを多く抱えているヨーロッパの強豪国でもあります。今回はドイツの卓球事情についてお伝えします。

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ドイツサッカー!強さの秘密

ドイツはいわずとしれたサッカー強豪国。ここ10年ほどの間にドイツで活躍する日本人選手も増え、日本でブンデスリーガの結果が報道されることも珍しくありません。ドイツ国内でも、強豪チームを抱える街や、ワールドカップで勝ち進んでいる時の熱狂ぶりは野球ファンもびっくりかも?今日はそんなドイツサッカーについてお伝えします。

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東京オリンピック―期待膨らませる海外、不安募らせる日本

2020年は東京にとってオリンピックとパラリンピックの年です。多くのスポーツファンが、この大イベントを今から楽しみにしています。ところが、多くの東京都民は、オリンピック開催に対して不安を募らせています。それというのも、オリンピック開催は物流や組織運営上の点で多くの問題をはらんでいるからです。オリンピックのための新しい競技場の建設に従事している作業者でさえも、手放しで喜べない状態です。

東京駅前のオリンピック・パラリンピック開幕までの残り時間を刻むカウントダウン時計
東京駅前のオリンピック・パラリンピック開幕までの残り時間を刻むカウントダウン時計

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Olympia in Tokyo – Vorfreude im Ausland und Sorgen in Japan

2020 ist für Tokyo das Jahr der Olympischen und Paralympischen Spiele. Viele Sportfans freuen sich schon auf dieses große Event. Viele Einwohner Tokyos sehen den Spielen aber eher mit Sorgen entgegen, da die Spiele viele logistische und organisatorische Probleme mit sich bringen. Auch die Arbeiter, die die neuen Sportstätten für Olympia bauen, teilen die Freude nicht.

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