2021年12月終了 ドイツ語特許翻訳講座入門第4期 受講生の声
この度、トランスユーロアカデミーの人気講座である「ドイツ語特許翻訳講座」の入門コース第5期(2022年10月7日スタート)の開講が決定いたしました。
→講座情報はこちら
入門コースの受講を迷われている方のご参考になればと思い、
2021年10月から開講された前回のドイツ語特許翻訳講座入門(第4期)を受講した受講生の皆様の感想をご紹介したいと思います。
この度、トランスユーロアカデミーの人気講座である「ドイツ語特許翻訳講座」の入門コース第5期(2022年10月7日スタート)の開講が決定いたしました。
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2021年10月から開講された前回のドイツ語特許翻訳講座入門(第4期)を受講した受講生の皆様の感想をご紹介したいと思います。
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今年の日本の夏も殺人的な暑さが続いていますが、ドイツでも今年の夏は猛暑日が続いているようです。もともとドイツの夏は日本とは違い、日差しは強いものの日陰では涼しく、ほどよい暑さの日々が続き、年によっては薄手のセーターを着なければいけないほど肌寒い日もあるような夏。しかし近年は温暖化の影響か、猛暑日が続く夏が増えているようです。
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ヨーロッパのサッカー大国といえば、真っ先に思い浮かべるのはドイツ、イタリア、スぺインでしょうか?有名なサッカーネーションとして、オーストリアを挙げる人は滅多にいないと思います。でもでも、オーストリアは間違いなくサッカーの国なんです!冬はスキー、夏はサッカーです。日本の子供たちが公園でキャッチボールをするように、オーストリアではサッカーをします。オーストリアはEM (Europameisterschaft = UEFA欧州選手権)やWM (Weltmeisterschaft = FIFAワールドカップ)などの大きな選手権の本大会にはなかなか進めません。しかし、最近では、1年延期されて2021年に開催されたUEFA欧州選手権の2020年大会で、オーストリアのナショナルチームが初めてグループステージを突破しノックアウトステージまで進出しました。
今回は100年以上もの歴史があるのに、なぜかいつも奇跡が必要になるオーストリアのサッカー事情についてお話ししたいと思います。まずはオーストリアサッカー史上、おそらく一番有名な試合からご紹介しましょう。
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こんにちは、F. u .Eです。今回のブログ記事では、ドイツに到着してからの1週間で家を見つけてから住民登録をするまでについて、お話ししたいと思います。私がドイツ到着後にまず取りかかったことは、家探しです。家探しと云っても、もちろん家を購入するわけではなくワーホリ滞在中に住む賃貸物件を探すことですが、私の場合は、ドイツに到着し、友人宅に居候しながら家探しを開始し、住む家が見つかるまでに、約1週間ほどかかりました。もしかしたら早いほうかもしれませんが、どのように家探しをしたのかについて簡単にご紹介していきますね!
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本ブログでは今までいろいろなお話をさせていただきましたが、ある特定の話題が抜けていることにお気付きでしょうか?
「ちょっと知りたいスイス」というタイトルでありながらスイスの代名詞とも言える「山」に関するネタをご紹介したことがないのです!皆様を始め、大半の人はスイスをイメージする際にアルプスを思い浮かべると思います。
また、私自身もスイスについて語る際は「腐るほど山がある」や「見飽きてしまうぐらい山しかない」との表現を頻繁に使うにも拘わらず、過去の記事で山に触れることがありませんでした。このままだといつか読者の方からそのことを指摘されるのではないかと密かに危惧していましたので、今回は満を持して「スイス・アルプスの魅力」と題し山岳国家スイスの主役である「山」についての話をしたいと思います。
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こんにちは。今年2022年のドイツの夏は、早くも6月にしてHitzewelle (熱波)が到来し、7月に入って30度を超える日が続いています。先週は40度近くまで上がる猛暑となったため、Hitzefrei(暑気休み)で学校の授業が通常より早めに終了しました。子供たちは大喜びで、学校帰りにアイスを食べたり、いつもより早い時間帯にプールに行ったりと、なんだか嬉しそう。ドイツでは冷房設備が日本と比べてまだ普及しておらず、暑さで仕事がはかどらないためか、公務員の友人は猛暑の日は有休を取って、朝からプールに行って涼んでいるそうです。そんなことを日本の職場でしたら、ひんしゅくを買って今後仕事がしづらくなるかも?と心配になるところですが、ドイツ社会は有休が取りやすいため、上司や同僚に気を遣う必要なんてありません。う~ん、羨ましいですね!
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このブログでは、オーストリアの文化、社会、習慣等について色々と書いてきましたが、オーストリアに住んでいる人、つまり「オーストリア人」と呼ばれる人たちについてはまだ触れていないことに気付きました。皆さんは、「オーストリア人」と聞いたとき、どのようなイメージを思い浮かべますか? 今回はオーストリアに住んでいる人とは、一体どのような人なのかという疑問にスポットを当ててみたいと思います。
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ドイツがかつて植民地としていた土地は、ナミビア(ナミビアとドイツ参照)など、主にアフリカ大陸にありますが、中国の北東部、山東省の山東半島の湾岸部もかつてはドイツ帝国(1871-1919)の租借地でした。この湾岸部に位置する青島(チンタオ)といえば、中国の主要な経済都市であり、世界的なビールブランドである青島ビール誕生の地としても有名ですが、これはドイツによる租借地時代にドイツ人の手によって誕生したものでした。
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今更ですが、スイスが内陸国であることはご存知ですよね?私は日本での生活において自身の出身国についての質問を受けることが多く、その際にスイスが陸続きで他国に囲まれていることに触れることもあって、稀に「スイスって海がないの?」と驚かれるときもあります。
現状、ヨーロッパではオーストリアやチェコなど一部を除けば、殆どの国が海に面していて、中でも知名度の高いスイスがよりによってそのひとつであることを不思議に感じる人もいるでしょう。島国に住む日本人からすれば海がないことは大半の国民にとって想像しにくいもので、「海無し県」という言葉まで存在するほどです。
しかも、「海無し県」は他の都道府県民からいじられ、別世界のように認識されているようにも感じます。同じように、「海無し国」であるスイスもそういう意味では他国から笑い者にされていますが、それは、スイスほど実は「海無し国」の異名が似合わない国はないという事実を知らないからに他なりません。
したがって、今回は皆様が抱いているスイスのイメージを覆し、内陸国であることがまるで嘘であるかのように思ってしまう数々の事実をご紹介いたします。
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こんにちは、F. u .Eです。前回は、デュッセルドルフでの現地ワーキングホリデービザ申請のドタバタ劇についてお話しましたが、いかがでしたでしょうか。今回のブログでは、私がワーホリを決心してから、ドイツに到着するまでのドタバタ劇についてお話ししたいと思います。実は、ドイツに来るまでも私は散々トラブルに見舞われました。その問題をひとつひとつ乗り越え、着実に準備を進めてきました・・・と書ければカッコ良かったのですが、そういうわけにもいかなかった厳しい現実をお伝えしますね。