ドイツサッカー!強さの秘密

ドイツはいわずとしれたサッカー強豪国。ここ10年ほどの間にドイツで活躍する日本人選手も増え、日本でブンデスリーガの結果が報道されることも珍しくありません。ドイツ国内でも、強豪チームを抱える街や、ワールドカップで勝ち進んでいる時の熱狂ぶりは野球ファンもびっくりかも?今日はそんなドイツサッカーについてお伝えします。

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ソーセージだけじゃない!ドイツ人が愛する白アスパラガス

春先、4月上旬のドイツ、白アスパラガスが市場やスーパーに並び始め、特設の販売スタンドまでもあります。白アスパラは、ドイツ人の大好物であり、特別な野菜って知っていましたか?ドイツ人が外国暮らしで恋しくなるものは、パンとアスパラ…なんて言われるほどの国民的な食べ物のようです。現在はこの白アスパラ―Spargel(シュパーゲル)-の季節の真っただ中です。

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おうちで楽しむドイツ Bleib zu Hause!

緊急事態宣言が発令されて約1か月、日本では、宣言のさらなる延長が検討されていますが(5月1日現在)、ドイツではロックダウンが一部緩和されつつあり、5月4日から遊技場や美術館、教会などを再開するとのことです。ステイホーム、ドイツではBleib zu Hauseのスローガンとともに、家の中でも楽しめるオンラインサービスも様々に増えてきました。今日はおうちで楽しめるドイツと題して、ドイツ国内で様々なサービスをご紹介します。

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ドイツのスポーツ事情

2021年は日本人にとってはお祭りイヤー。4年に1度のオリンピックが待ち受けており、世界中のトップアスリートが日本・東京に集まる夏となります(2020年から2021年に延期になりました)。ドイツは2010年までの夏季オリンピックにおける通算メダル獲得数は5位、旧東ドイツ、西ドイツの記録を合算するとアメリカ、ロシアに次ぐ第三位で、紛れもないスポーツ強豪国といえます。ではこのドイツのスポーツを取り巻く環境はどのようなものなのでしょう。ドイツでポピュラーなスポーツなど、今回はドイツのスポーツ事情についてお伝えします。

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ドイツのマスク事情2 刻々と変わる状況

新型コロナウィルスの感染拡大に世界中が震撼している日々が続いています。3月22日にドイツ全土で発令された接触制限措置は、4月19日までの予定でしたが、5月3日までの延長が、メルケル首相より先日4月15日に発表されました。さて、以前お伝えしたドイツのマスク事情の時から約1か月が経ち、ドイツの人々の習慣や規制にも変化があるようです。

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ドイツお茶業界のあれこれ 

ドイツはコーヒー文化が根強い国で、一人当たりの年間の消費量は、コーヒーが164ℓ、ビールが101ℓ、そしてお茶は27.5ℓと、ダントツでコーヒーに軍配が上がります。しかし、お茶の消費量が年々増加傾向にあるのも事実で、近年は毎年その記録を更新しています。昨今では欧米の抹茶ブームともあいまって、若者の間でもお茶を楽しむのがトレンドとさえなっているとか。今日はそんなドイツのお茶業界のあれこれについてお届けします。

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4月28日はドイツワインで乾杯!

4月28日は『ドイツワインの日』というのをご存じですか?この日は、日本で2012年に日独友好150周年を機に定められた記念日です。日本でもすっかり嗜好品として根付いたワイン。2019年には経済連携協定(EPA)も発効され、ワインへの関税も撤廃され、さらに手短に手に入る時代となりました。しかしワインといえば、フランスやイタリアのもので、ドイツワインは甘口で若干評価が低い印象がします。でもドイツワイン、おいしいですよ!ドイツのワインも歴史は深いのです!

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ドイツ語圏の国々 ルクセンブルク

ルクセンブルクは、ヨーロッパ北西部に位置する人口57万人の小国です。東はドイツ、南はフランスに囲まれ、北と西にはベルギーが位置しています。面積は2,586km2で、佐賀県、または神奈川県ほどの広さです。ドイツ語、フランス語を公用語とする国のひとつですが、ルクセンブルク語も公用語として使用されています。 ⇒続き

コロナパニック―ドイツのマスク事情

新型コロナウィルスの蔓延により、世界中がパニックになっている今日この頃ですが、ドイツでも日に日に感染者が増え、3月20日現在で10,999人の感染者が発表されています。マスク不足、買いだめ、転売など日本と似たような現象が起こっていますが、今日はマスクに関する事情をお伝えします。そもそもドイツではマスクをする習慣がありません。

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