オリンピックイヤーの始まりです!

新年明けましておめでとうございます。本年もこのブログを通して皆さまにスイスについて知っていただける機会をお作りできたらと思っております。よろしくお願いいたします。

2020年。今年は、いよいよ東京オリンピック・パラリンピックが開催されますね。新しい国立競技場も完成し、夏に向けて益々盛り上がっていくでしょう。ということで、今回は「オリンピックとスイス」をテーマに書いていきたいと思います。

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ドイツ人の環境意識

ドイツは環境先進国といわれています。今去年(2019)5月の欧州議会選挙で躍進した同盟90/緑の党は、選挙後の世論調査で支持率が首位になりました。ドイツでは、カーシェアリング、ゴミの分別、再生可能エネルギー、昨今は石灰火力からの脱却など環境問題に対する取り組みは広く、世界をけん引する勢いです。今回はドイツ人の環境意識の高さについてお伝えします。

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ドイツの大晦日―ラクレット、花火、シャンパンで乾杯!

今日はクリスマスイブ。2019年も残すところあと1週間となりました。今日はクリスマス…の話題ではなく、一足お先に大晦日の話題をお伝えしましょう。日本の大晦日の定番は大掃除、おせちづくり、年越しそば、お寺での鐘撞と凝縮された1日ですが、ドイツではどのような一日となるのでしょう?2019年の締めくくり、ドイツの大晦日を覗いてみましょう!

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日本のクリスマス – 聖なる夜にファストフード

日本はキリスト教の伝統とあまり縁がないものの、クリスマスを祝う習慣はあります。とはいえ、ドイツ人にはほとんど馴染みがないような形で祝います。

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Weihnachten in Japan – Besinnlichkeit mit Fast Food

Obwohl Japan mit der christlichen Tradition von Weihnachten nicht viel am Hut hat, wird auch hier Weihnachten gefeiert. Allerdings in einer Art und Weise, die für Deutsche recht ungewöhnlich erscheint.

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クリスマスの過ごし方 in ドイツ

12て、12月真っただ中、日本では師走。みなさま忙しくお過ごしのこととは思いますが、ドイツの12月もクリスマスですので、浮足立った雰囲気です。前回はクリスマスプレゼントを持って来る人物についてお伝えしましたが、今回は、ドイツのクリスマスの過ごし方についてお伝えします。みなさんは毎年どのようにクリスマスをお過ごしでしょうか。日本のクリスマスというと、恋人や友達たちとにぎやかに過ごすイメージですが、ドイツのクリスマスはどのような感じでしょうか。

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SamichlausとGrittibänz

12月に入り、街中はクリスマスソングで溢れていますね。せっかくですので、今回はこの季節にピッタリのテーマ「SamichlausGrittibänz」について書いていきたいと思います。どちらもスイスドイツ語で、基本的にはこの季節にしか登場しない言葉です。詳しくは、最後までお読みいただければお分かりいただけるかと思います。

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プレゼントを持って来るのは誰?ドイツのクリスマス

12月も目前となると、クリスマスマーケットも開幕しドイツの街並みはクリスマス一色のイルミネーションになります。

一大イベントであるこのクリスマス、もちろんプレゼントは最大の楽しみのひとつですね。でもドイツではいわゆるサンタクロースも存在しますが、ほかにもプレゼントをくれる存在がいるのです。

しかも、12月24日または25日だけではありません。一体他にはいつ誰がプレゼントを持ってきてくれるのでしょう。

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日本の残業 – 2018年の働き方改革によってどの程度変わったのか?

残業が多い、休暇が少ない、土日出勤は当たり前など、日本の労働環境はとかく評判がよくありません。政府は昨年、働き方改革によって労働環境の改善を図りましたが、実際にはどの程度変わったのでしょうか?

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ドイツにも占いってあるんでしょうか?

日本人の特徴として、占い好きというのがしばし取り上げられます。朝の情報番組で毎日星占いが取り上げられることを不思議に思う外国人の意見も何度か聞いたことがあります。血液型占い、手相、四柱推命、おみくじ、動物占い、しいたけ占い…。日本の占いは次々と新しいものがでてきますが、ドイツでは占いはどのような位置づけなのでしょうか。今日はドイツの占い事情についてお伝えします。

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